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風船にポンプの"吹き込み口"を挿入して、左手の親指と人差し指で風船を押さえます。その際、吹き込み口の根元のほうを押さえるのではなく、次の写真の通りなるべく先端のほうを押さえます。
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先端のほうを押さえる理由は、結ぶ時に必要な"のりしろ"をなるべく長く確保するためです。
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ポンプを使って必要な長さだけ膨らませたら、風船の膨らみ始めた部分（ポンプ吹き込み口の先端）を指で押さえます。
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右手で６回以上ねじります。風船をポンプから離した時に空気が抜けないようにするためです。
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ポンプから風船を離します。空気が抜けないように十分注意してください。
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右手で"のりしろ"をグイッと伸ばします。
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のりしろは左手の人差し指と中指に巻きつけるので、左手の薬指と小指は折ってください。
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左手の甲のほうから、つまり爪側のほうから"のりしろ"を引っ張りながらまわしてください。
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"のりしろ"を左手の人差し指と中指に一周させます。
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風船の口を、手前のほうから人差し指と中指の間に沿うようにして差し込んでください。
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２本の指に巻きついているゴム（風船）の輪を、左手の指の腹ではなく背のほうから、つまり爪側のほうから、右手の指でつまみあげるようにして外します。
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結び目の完成です。
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