最近は地域振興や各種イベントの目玉としてパフォーマンスフェスティバルがあちこちで開催されていますね。
関連書籍の紹介です。私の蔵書です。
- 【横浜野毛 -闇市から大道芸のまちへ-】
 野毛地区街づくり会/-/330円(税込み)/105p./-/2021(R3).3.26初版
 
 
 
- 【横浜・野毛の文化の商いと文化】
 野毛地区街づくり会,横浜商科大学/横浜商科大学/1,500円(本体)/p./ISBN978-4-9904927-1-7/2011(H23).8.5初版
 
 
 
- 【雑誌:THE ART TIMES No.7(伝説のタウン誌 ハマ野毛 復活の7号!)】
 大島幹雄(発行人)/デラシネ通信社/64p./\800(本体)/-/2011(H23).4.10発行
 
 
 
- 【「好き」をつらぬこう】
 BLACK/PHP研究所/1,100円(本体)/151p./ISBN978-4-569-78086-3/2010(H22).9.24初版
 
 
 
- 【雑誌:THE ART TIMES No.4(特集・道化師が日本にやってきた!)】
 大島幹雄(発行人)/デラシネ通信社/28p./\500(本体)/-/2009(H21).4.17発行
 
- [目次]
 - 
    
- 特集・道化師が日本にやってきた!-クラウンカレッジ・ジャパンから20年-
     - 
    
- クラウンカレッジ・ジャパンがやってきた時代 大島幹雄
    - 三雲いおりインタビュー「クラウンカレッジ」とは何だったのか
    - 道化師を夢見た人たち クラウンカレッジ・ジャパン卒業生アンケート
    - 道化師たちは地下室から旅立った 大島幹雄
    - ブロードウェイの道化役者ジョージ・L・フォックス 三原文
    
 
 
 
 
- 【笑いの天使 クラウン講座】
 高野呂音/OPEN SESAME/155p./\5,000(本体)/ISBN978-4-904511-00-8/2009(H21).2月初版
 
- [目次]
 - 
    
- 1.まじめにおもしろいことをやる
    - 2.イメージを創る
    - 3.アイコンタクト
    - 4.帽子を見つけよう
    - 5.ハロー
    - 6.あなたのクラウンは誰
    - 7.創造力を使おう
    - 8.あなたが望むものを得る方法
    - 9.あなたのクラウンの秘密
    - 10.あなたのクラウンを見つける
    - 11.ウィップクラッカー(鞭使い)
    - 12.デッド&アライブ
    - 13.リビテーション・ギャグ
    - 14.ウォッシャー・ウーマン
    - 15.綱渡り
    - 16.自分のルーティーンを創る
    - 17.まとめ
    
 
 
 
- 【大道芸(写真集)】
 梅野邦彦/新風舎/40p./\1,800(本体)/ISBN978-4-02305-9/2007(H19).10.15初版
 
- [目次]
 - 
    
- シルヴプレ/チムチムサービス/Booly Oooly Company/くるくるシルク/加納真実/まなびや/石原耕/池田たかし/ツインキューブ/道化師のびり/三雲いおり/タカパーチ/が〜まるちょば/サブリミット/チクリーノ/Mr.Bun Bun/江戸糸あやつり人形/伊藤佑介/Yukky/サンキュー手塚/チカパン/ちゅうサン/たび彦/JIDAI/バーバラ村田/Mr.チョップリン/ダメじゃん小出/ふきだま屋/ジャグラータック/山本光洋/ひぃろ/ハッピィ吉沢/らんま先生/ユニコップ
    
 
 
 
- 【路上のエスノグラフィ―ちんどん屋からグラフィティまで】
 吉見俊哉,北田 暁大(編さん)/せりか書房/284p./\2,300(本体)/ISBN978-4-7967-0277-5/2007(H19).4.2初版
 
- [目次]
 - 
    
- 序章 メディアと都市の交わるところ
      - 
      
- T ストリート・アーティスト
 はじめに/都市、意識、身体-路上表現の文化政治/ストリートとメディアの文化経済学
- U ちんどん屋
 はじめに/ちんどん屋の実践とその可能性-見ること、歩くこと、変えること/ちんどん屋のライフヒストリー
- V サウンドデモ
 サウンドの媒介力と都市
- W グラフィティ・ライター
 はじめに/マスターピース-落書き・グラフィティの境界をめぐって/タグ-都市下位文化にける匿名性
 
- コラム一覧
      - 
      
- ヘブンアーティスト制度(事業)/歴史と先行研究/社会調査の経験/ストリートと音楽産業
      - ちんどん太鼓/電車に揺られるちんどん屋/昭和/対話のプロセス
      - 方法論からみたグラフィティ文化/「グラフィティアーティスト」の商業性・非商業性/下北沢の取り組み/「リーガルウォール」は根付くのか-「落書き」の管理施策者の視点から
      
 
 
- [帯より]
 - 
    
- 路上に生きる大道芸人やグラフィティ・ライター。「公共空間としての路上」の管理と規制に抗う様々なパフォーマンスの輝きを、都市とメディアの交わる所から生まれる営みとして理解し、新たなパフォーマー研究の可能性を探る。  
    
 
 
 
- 【大道芸人の未解決人生・・・】
 パクパクりゅうじ/星雲社/128p./\952(本体)/ISBN4-434-08729-0/2006(H18).12.31初版
 
- [目次]
 - 
    
- はじめに
    - 素敵だったぜ! サラリーマン時代
    - 面白い芸能人と絡みたくて
    - ジャグリングとの出会い
    - 大道芸人を探した
    - はじめての大道芸
    - 究極の趣味をつくること
    - 運が味方になっていた気がした
    - 大道芸の練習奮闘気
    - 人生の転機か天気か? ……転職か?? 天職か?
    - 撃沈人生の幕開け
    - 大道芸の魅力
    - 貴重な体験
    - 家族のコミュニケーション
    - 大道芸で学んだ人生論
    - おわりに 
    
 
 
 
- 【ブルー・オーシャン戦略】
 W・チャン・キム,レネ・モボルニュ(著)有賀裕子(訳)/ランダムハウス講談社/294p./\1,900(本体)/ISBN4-270-00070-8/2005(H17).6.22初版
 
 
 
- 【お笑いセラピストが行く】
 藤本真二/新風舎/159p./\1,400(本体)/ISBN4-7974-4001-5/2004(H16).11.25月初版
 
- [目次]
 - 
    
- はじめに
    - 一年目 1997年〜
    - 二年目 1998年〜
    - 三年目 1999年〜 
    - 四年目 2000年〜
    - 五年目 2001年〜
    - 六年目 2002年〜
    - おわりに
    
 
 
 
- 【ケベック発 パフォーミングアーツの未来形】
 安田敬(監修),西田留美可,西元まり,藤本紀子,広戸優子/三元社/352p./\2,800(本体)/ISBN4-88303-119-5/2003(H15).7.25初版
 
- [目次]
    - 
    
- 第1部 ケベックの魅力(安田敬)
       - 
       
- ケベックとの出会い
       - ケベックの紹介
       - ケベック州の二大都市案内
       - 舞台芸術の活性化の鍵を握る国際舞台芸術見本市
       
 
- 第2部 ケベック・アートガイド
       - 
       
- [ダンス]西田留美可
           - 
           
- 爆発するモントリオールのダンスシーン
           - モントリオールダンス史と振付家、ダンサー
           - フェスティバルの牽引力
           - アーカイブ、資料室
           - ネットワーク作りに励む劇場スタッフ
           - ダンスプロデュース会社
           - モントリオールダンスから見える現在と未来
           
 
- [演劇]広戸優子
           - 
           
- 現在を生きるケベック演劇
           - 劇団・アーティスト ―それぞれの視点
           - 表現様式の多様性
           - フェスティバル・イベント
           
 
- [マルチディシプリナリーアート]広戸優子
           - 
           
- 芸術のモザイク
           - 4Dアート ―問題提起と寛容の世界「ミックスメディア」
           - 幻想世界へのいざない
           
 
- [映画]藤本紀子
           - 
           
- ケベック映画年代記
           - ケベック映画を育む新たな拠点 ―デジタル世代の台頭
           - NFBが世界に誇るアートアニメーション映画
           - ケベック映画の現状と未来
           
 
- [音楽]藤本紀子
           - 
           
- 世界のフランス語圏とつながるケベック・ポップス界
           - 冬の国、ケベック。自然と民衆の心を歌うシャンソンの世界
           - ヒットチャートの混沌 ポップス、ロックの世界
           - ノスタルジーと伝承のエッセンス ―アカディア、ケイジャン音楽とケルト音楽
           - モントリオール発、アングラからの強烈な自己主張
           - モントリオール国際ジャズフェスティバルを中心としたケベックのジャズシーン
           - クラシック音楽
           - アンドレ・ガニヨンが代表するケベックイージーリスニングの世界
           
 
- [サーカス]西元まり,藤本紀子,西田留美可
           - 
           
- ケベックの現代サーカス ―芸術性と大衆性の融合
             - 伝統サーカスからヌーボーシルクへ
 
- シルク・ドゥ・ソレイユの歴史 ―誕生そして現在に至るまで
             - 1980年代初頭に誕生し、急成長/サーカスは多国籍社会ケベックの縮図
 
- 世界有数のサーカス学校 ―サーカスアーティストの育成を担う
             - 北米で唯一、カレッジ認定が受けられる/日本人生徒もかつて在籍/エコール・ナショナル・ド・シルク マルク・ラロンド校長に聞く
 
- あらゆる要素を融合するサーカスアーツカンパニー
             - シルク・エロワーズ/アポジ/シュバル・テアトル/ディナモ・テアトル
 
- サーカスアーツシティ計画 ―モントリオールから未来に発信
             - レポート/サーカスアーツシティ計画公開説明会
 
 
 
- 第3部 ケベック・アートをささえる社会環境[広戸優子]
       - 
       
- 法律と支援制度
       - 文化の民主化を図る「文化の日々
       - “マイノリティ”アーティストたちの活動
       - アーティストとして生きる
       
 
- 第4部 資料
    
 
- [帯より]
    - 
    
- 次の世界をリードするケベック・アートの息吹に注目!
 モントリオールで知られるケベック州はカナダで唯一フランス語を公用語とする州として独自の個性を固持する一方、移民をひろく受け入れる政策が多様な文化の混交を生じさせ、アートシーンに豊かな実りをもたらしています。
 1960年代の社会変革以後、世界から注目されるアーティストを数多く輩出し続けているケベック・アートの魅力とその源泉を、また、そのモデルケースとしても注目されるアート・ビジネスや文化助成の様相を多くのインタビューを交えつつ、あますところなく紹介します。
 
 
 
- 【僕が日本を選んだ理由(わけ) 世界青春放浪記 2】
 ピーター・フランクル/集英社/\590(本体)/317p./ISBN4-08-747500-X/2003(H15).3.25初版
 
- [目次]
    - 
    
- 初めての日本
    - プラハ、数学での大成功
    - ロスへの出稼ぎ
    - ジンとの夢
    - 馴染めなかったアメリカ
    - 両親との旅
    - 本格的な大道芸に
    - ハンガリーへの初帰国
    - 親友ピシティと東欧の変貌
    - 日本を選ぶ 
    
     
 
- 【集客】
 -/六耀社/\2,500(本体)/292p./ISBN4-89737-457-X/2003(H15).2.17初版
 
- [目次]
    - 
    
- 第1章 村上龍が語る「新たな集客装置」とは?
    - 第2章 いま世界に発信する12人の仕掛人たち
        - 坂村健/岡田賢一郎/原研哉/南条史生/ジョン・ジャーディ/赤池学/中村政人/橋爪紳也/菊池眞澄/方振寧/横澤彪/加藤種男
 
- 第3章 企業事例―都市・集客・経済
    
 
- [帯より]
    - 
    
- 仕掛け人が語る、成功する集客。
 ファッション、食文化、イベント、美術館、都市再生、エンタテイメント・・・・・
     
 
- 【世界青春放浪記 僕が11カ国語を話す理由】
 ピーター・フランクル/集英社/\571(本体)/309p./ISBN4-08-747435-6/2002(H14).4.23初版
 
- [目次]
    - 
    
- 東欧のユダヤ人
    - 戦争と両親
    - わんぱく少年
    - セックスと数学オリンピック
    - ブダペストの大学生
    - 放浪する数学者
    - パリ留学
    - 自由人ミッシェル
    - 数学者、サーカス学校に行く
    - 軍隊生活
    - 亡命
    - インド、はじめてのアジア
    - ダグマルとの恋 
    
     
 
- 【ひと・まち・まつり】
 野尻博/評言社/\1,500(本体)/203p./ISBN4-8282-0280-3/2002(H14).3.5初版
 
- [目次]
    - 
    
- 第一講 なぜ商店街は元気を無くしたのか?
    - 第二講 もてなしの心は大道芸にあり
    - 第三講	大道芸の心を町作りに生かす
    - 第四講	元気なまちづくり
    - 第五講	さまざまなひと・まち・まつりとの出会い
    - 第六講	ひと・まち・まつりを元気に
    
 
- [帯より]
    - 
    
- 船井幸雄氏が注目!
 世界一の大道芸は、ひとを元気にし、まちを元気にする。そして、すべてのひとを惹きつける。
     
 
- 【表象のデイスクール(6) 創造 現場から/現場へ】
 小林康夫・松浦寿輝(編者)/東京大学出版会/\3,200(本体)/286p./ISBN4-13-014116-3/2000(H12).10.25初版
 
- [目次]
    - 
    
- T 都市空間の変容
        - 
        
- 建築をつくる
        - 都市をつくる
        - 風景をつくるT
        - 風景をつくるU
        
 
- U 舞台の上の身体と空間
        - 
        
- サーカスをつくる「サーカスの創造論(ジョアン・ル・ギエルム−シsルク・イシ−」
            - 
            
- 「ここ」という場所をめぐって
            - 『それ、どこ?』極小と極大の法則
            - 遊ぶこと、創造すること
            
 
- 演劇をつくる
        - パフォーマンスをつくる
        - 光をつくる
        - 音楽をつくる
        
 
- V イメージの迷宮
        - 
        
- 映画をつくる
        - 電子シネマをつくる
        - メディア・アートをつくる
        
 
- W 文化の場を開く
        - 
        
- (場)をつくる
        - 音楽フェスティヴァルをつくる
        - 美術館をつくる
        
 
 
- [帯より]
    - 
    
- 文化創造のダイナミズム
 生成の現場−建築、都市、演劇、パフォーマンス、音楽、映画−から知の創造的な更新へ
 
 
 
- 【東京下町とっておきの人びと】
 枝川公一/中央公論新社/\1,600(本体)/279p./ISBN4-12-003032-6/2000(H12).6.25初版
 
- [内容]
    - 
    
- 帯に「常識にとらわれない生き方こそおもしろい!・・・・独自の生き方を楽しむ四十数人のさわやか人生」とあり、その中の一人に石川健三郎さんが取り上げられています。
     
 
- 【山の道化師PACKMANと笑っていこう】
 寺島純子(編)・和田博(撮影)/オフィス・エム/\1,429(本体)/95p./ISBN4-900918-26-1/1999(H11).12.10初版
 
- [目次]
    - 
    
- 塚ちゃんがパックマンになったわけ
    - 塚ちゃん神戸に行く
    - 普通の人々のなかへ
    
 
- [はじめに]
    - 
    
- 塚ちゃんこと塚原成幸さんは、日本でも数少ない道化師(クラウン)を生業としている人である。クラウン名はパックマン。サーカス団の一員でもなく、劇団に入っているわけでもなく、いつもたった一人でどこにでも出かけていく。「パックマンを見たい」そんな声をかけてくれたら、どこへだって飛んでいく。風のように自由で、ゴムまりのように元気!それが塚ちゃんとパックマンの共通項だ。
     
 
- 【ホロニックシティへの行脚】
 藤井暉彦対談集/KBI出版/\1,800(本体)/560p./ISBN4-906368-32-8/1997(H9).6.21初版
 
- [目次]
    - ※関連箇所のみ記載
    
- 「ハッピーな空間、ハッピーな社会作り」 高田佳子
    
 
 
- 【大道芸人】
 森直美(編・著)/ビレッジセンター/\1,900(本体)/263p./ISBN4-89436-049-7/1997(H9).4.27初版
 
- [目次]
    - 
    
- まえがき<
    - 第1部:大道芸人列伝
      - 
園部志郎/クリスティアン・タゲ/伊藤多喜雄/柳亭風枝/シーマ/デビッド・ラムゼー/北京来々/ミス・テイク/永登元次郎/フランク/マイカ・アルデン/エスコーラ・ジ・サンバ・サウージ/高木祥一/早野凡平/テリー・プレス/徐領民/サイクル松林/フライング・ダッチマン/平岡正明/タカパーチ/高橋長英/富士松延治太夫/ヘルシー松田/ケチャップリン・たび彦/ヴィザン林/リュック/長野文憲/バート・バン・ダイク/ブルーノ・ディスカベス/イクオ三橋/パン猪狩/福岡詩二/雪竹太郎/アトリエ・アリス/荻野アンナ/石井満隆/マサヒロ水野/クリストファー・ボンクジョビ/イロトピー/マンフレッド澤田/吉本大輔/マロ/テアトル・デ・ユニテ/筒井康隆と山下洋輔/カム有田/シューホン/桜井敏雄/石原愛美/ジャン・ソシエ/ローレンス・スマイス
      
 
- 第2章:大道芸宣言
      - 
まずはサーカスと古代ギリシャの円形劇場について/そして、大道芸とサーカスのクロスオーバー/大道芸のルーツ、コメディア・デラルテ/ジプシーと大道芸の深い関わり/日本の大道芸事情/野毛大道芸はこうして始まった/最後に野毛大道芸とサーカスについて
      
 
- これが大道芸だ(1)〜(17)
 
- あとがき
 
- 著者紹介
 
 
- [帯より]
 - 
    
- これが大道芸人だ!火吹き、綱渡り、ジャグリング、歌、人形劇場、舞踏・・・・・
 いつも観客と真剣勝負、路上にすべてを賭けるスゴい奴ら50人の芸人魂をご覧あれ。
     
 
- 【大道芸および場末の自由】
 平岡正明/解放出版社/\2,575(税込)/341p./ISBN4-7592-5115-4/1995(H7).5.25初版
 
- [目次]
    - 
    
- 第1章:下町だより
      - 
乞食たん/場末美のボランティア/B級タウン誌/シンポジウム/大道芸本番/流し芸の余情/冠婚葬祭/直取引/人口論/イケイケ旦那とダメおやじ/「浜幸」のサンバ組/野毛柳通りLステージ
      
 
- 第2章:野毛的
      - 
夜の流し芸/都市内村芝居の組織論的考察/場末美七景/「ちぐさ」のおやじ/テアトル・ド・ユニテ八人組/手廻しオルガンとシャンソン/マロ/自転車乗りジャン・ソシエ/大島幹雄「海を渡ったサーカス芸人」書評/泥棒市とスペイン大道芸/ジプシー的
      
 
- 第3章:芸の力
      - 
大利根有情/小石丸節の自由/浪花記/知名定男、正統即異端/長谷川きよし・吉行和子「ふたりのモノローグ」/ジョアン・カエターノ劇場のエリゼッチ・カルドーソ/国境線上のひばり歌謡/芸の力
      
 
- 第4章:吟遊詩人
      - 
森下正雄の紙芝居/森直美のイスタンブール/テキヤ幻想陳列館
      
 
- 第5章:時間の粒
   - あとがき
   - 初出一覧
    
 
- [帯より]
      - 
      
- 港ヨコハマ野毛−解放の路地に咲く大道芸を軸に、様々な人間の喜怒哀楽が綾なし、あらゆる芸術が交響する町。場末美の港町は、庶民文化の黄金時代を夢見る。
       
 
- 【ヨコハマB級譚 『ハマ野毛』アンソロジー】
 平岡正明・編/解放出版社/\1,750(税込)/317p./ISBN4-938704-88-9/1995(H7).2.4初版
 
- [目次]
   - 
    
- 一章:異国の夕暮をさまよう
   - 二章:ミナトの女、六人半
   - 三章:下町硬派
   - 四章:ビバ、下町!
   - 五章:大道芸の自由
      - 
大道芸人"理論武装"の試み(雪竹太郎)/新内凛々、長谷川伸に通底(落合清彦)/
刺青の音(ルベ・エマニュエル)/大道芸写真(森直美・加藤桂)/「芝浜」に聴く立川談志(大久保凡)/見たぞ、聞いたぞ、モントリオール大笑い祭り(視察団座談会)/ジャグラーに生きる(水野雅広)
      
 
- 六章:in&out
    - 執筆者紹介
   - 解題とあとがき
    
 
- [ひとこと]
    - 
    
- 野毛大道芸の開催地でおなじみの「野毛」という町で発行されていたタウン誌『ハマ野毛』のアンソロジー(ベスト選)です。
 ここでも紹介しているこの『ハマ野毛』は6冊出版され既に絶版ですので、この町に興味のある方はお読みになってはいかがでしょうか。
     
 
- 【横浜的 芸能都市創成論】
 平岡正明/青土社/\2,600(税込)/366p./ISBN4-7917-5285-6/1993(H5).12.8初版
 
- [目次]
    - 
    
- 序 秘法19番 一皿に港町の精髄が
 
- 芸能都市創成論
 - 
      
- ひばり「東京キッド」の観点で横浜をロケハンする/「横浜みなと祭り」「ヨコハマどんたく」を批判する/TVKのハマ番組はは禿頭が偉かった/「破産宣言の町」にアメリカの疲弊を見る
      
 
- 横浜四天王
      - 
      
- シャンソン語り元次郎は野毛のジャン・ジュネである/三代目彫よしは最後の芸術を生きる/北原おもちゃ館でビリーの歌を聴いた/ジャグラー水野雅広には山下公園の夜景がよく似合う/日付のある横浜
      
 
- ひと
         - 
         
- ヒカシューだったよね/フライングダッチマン[お手玉+一輪車]/火を吹くクリスチャンタゲ/森下正雄の話芸[紙芝居]/雪竹太郎二冠[人間美術館]/早野凡平という男がいた!/超芸人が美人教授を口説いた話[人間ポンプ]/志寿太夫の「三千歳」[清元]/ハマの飛車角の一人、富士松延治太夫「新内節」/小石丸節「お紺殺し」[河内音頭]/謎解き河内十人斬[劇団ハチマル]/浅草木馬亭の昼下がり[浪曲と彫物]/知名定男の島歌ライブ[琉球島歌]/ルベ・エマニュエルがとらえた日本の音は[現代音楽]/現実派シャンソンあり
          
 
- まち
          - 
          
- 巷にあって自由な男の話/春談治という酒の味/おせんちゃ/馬車道のメリー/お三さまのブルース艶歌/古代東洋の鐘/河童が出るよ/横浜開港庶民録/モトマチ「横濱繪看鈑」でメタ都市論を/煉瓦倉庫でみる花火/マダム篠田の家ひばり波止場/ジャンケンポンの歌/長谷川信のマッチ/使い捨てライター/うまい煙/ラッタッターで中華街を差別の味散歩/海老ソバと香港映画
           
 
- おと
           - 
           
- 港横浜・除夜の汽車/横浜では後ろ向きにジャズを/横浜JAZZ協会・柿落とし異聞/中音量主義でいこう/氷川丸船上のムーンライト・セレナーデ/野毛のジャズ喫茶/海賊盤物語/ハマでひろったモンクとコルトレーン/ジャスト・ア・ジゴロ[モンク・ヴァージョン]/美人教授の愛のジゴロ[田中優子ヴァージョン]/ジゴロの歌をもう一度[ディトリッヒ・ヴァージョン]/ミルトのプレンティ・プレンティ・ソウル/ソロピアノ三夜/踊り場の美女艶歌/酔いどれジョーの唄/山崎ハコ「ベンジャミン・パラダイス」/エディ藩カムバック/三上寛、おのが運命を分刻み/ユパンキを大道芸によべると思った/広重風の湯豆腐を食べながらひばりを思う/浜ひばり 江戸ひばり/浜ひばり/江戸ひばり 「端唄草紙」でロケハンする
            
 
- あとがき
     
 
- [帯より]
    - 
    
- ひばり 波止場 ジャズ 大道芸そして江戸の再生
 日本のジャズの揺籃の地にして、美空ひばりを産み、いま世界の大道芸をリードする芸能都市になろうとして居いる港町・横浜に、「思想としての江戸」の再生をもくろみ、平岡流<民衆芸術論>を集大成して<場末美の思想>へと昇華させる究極の都市論。
     
 
- 【DAIDOUGEI World Cup in Shizuoka 1992】
 大道芸ワールドカップ企画運営委員会(企画・編集)/大道芸ワールドカップ実行委員会(発行)/\2,000(税込)/1993(H5).7.1初版
 
 
- 【大道芸イキイキ空間 にぎわいづくりの全ノウハウ】
 高田佳子/学芸出版社/\2,060(税込)/255p./ISBN4-7615-2099-X/1992(H4).12.25初版
 
- [目次]
    - 
    
- 1章:大道芸の魅力
    - 2章:成功した商業施設に学ぶ
    - 3章:商店街で成功させる方法
    - 4章:ステージの作り方
 
- 5章:パフォーマーとうまく働く法
    - 6章:博覧会に学ぶ活用法
    - 7章:海外のパフォーマーはこう生かせ
    - 8章:導入の実際
    - 9章:テーマパークに見るテーマ性の表現
     
 
- 【野毛大道芸 NOGE DAIDOUGEI since 1986】
 森直実(写真)/かなしん出版/\1,800(税込)/1992(H4).4.18初版
 
 
- 【数学放浪記】
 ピーター・フランクル/晶文社/\1,845(本体)/334p./ISBN4-7949-6040-9/1992(H4).3.20初版
- [目次]
 - 
    
- 東欧のユダヤ人 
    - 戦争と両親 
    - わんぱく少年 
    - セックスと数学オリンピック 
    - ブダペストの大学生 
    - 放浪する数学者 
    - パリ留学 
    - 自由人ミッシェル 
    - 数学者、サーカス学校に行く 
    - 軍隊生活 
    - 亡命 
    - インド、はじめてのアジア 
    - ダグマルとの恋
    - 日本に暮らす
    
 
 
 
- 【大道芸人の記録 鬼の踊り】
 ギリヤーク尼ヶ崎森(著)/ブロンズ社/\2,200/133p./1980(S55).11.30初版
 
- [目次]
 - 
    
- 大道芸人
 
- 狂人への畏敬
 
- T章 街頭へ
 
- U章 鬼の踊り
 
- V章 流亡と内省
 
- W章 東北行
 
- X章 じょんがら イン パリ
 
- Y章 大道芸人
 
- Z章 ハロー ギリヤーク
 
- 風が見える
 
- あとがき
     
 
- 【ハマ野毛 第1〜6号】
 平岡正明(編集)/平木茂(発行)/野毛地区街づくり会内タウン誌編集委員会
 
- 第1号:1992(H4).3.10発行
 
- 第2号:1992(H4).6.30発行
 
- 第3号:1992(H4).9.30発行
 
- 第4号:1993(H5).2.28発行
 
- 第5号:1993(H5).9.10発行
 
- 第6号:1994(H6).3.31発行
 
- 【巴里の大道芸人 小瀧達郎写真集】
 小瀧達郎(写真),海野弘(文)/求龍堂/\4,800/ISBN4-7630-8309-0/1983(S58).5.20初版/
 
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