アート見物記(2011年)
- 湘南のクリスマスコンサート(2011.12.19)
- 狼のいる村(2011.12.18)
- シルク・ドゥ・ソレイユ ZED(2011.11.20)
- 桂歌丸 特選落語会(2011.10.9)
- 白鳥の湖(2011.9.27)
- ナンタ(2011.9.8)
- おいぼれとやどなしの宴(2011.8.23)
- ボリショイサーカス(2011.7.30)
- ブラックスワン(2011.7.29)
- 間寛平 講演(2011.7.14)
- クーザ(2011.4.23)
- Johnny Winter Japan Tour 2011(2011.4.14)
- 和太鼓と笛のひびき(2011.1.23)
- 東京ディズニーランド(2011.1.16)
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- ★公演名:湘南のクリスマスコンサート
- ★場 所:湘南セント・ラファエロ教会
- ★公演日:2011年12月19日(月)
- ★料 金:3,500円
- ★公演名:狼のいる村
- ★場 所:栄公会堂
- ★公演日:2011年12月18日(日)
- ★料 金:300円
- ★公演名:シルク・ドゥ・ソレイユ ZED
- ★場 所:シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京
- ★公演日:2011年11月20日(日)
- ★公演名:桂歌丸 特選落語会
- ★場 所:渋谷公会堂
- ★公演日:2011年10月9日(日)
- ★料 金:12,000円(S席)
- ★内 容:
- 対談
- 春風亭昇太「ストレスの海」
- 三遊亭円楽「代書屋」
- 三遊亭小遊三「浮世床」
- 三遊亭好楽「紙屑屋」
- 林家たい平「禁酒番屋」
- 桂歌丸「竹の水仙」
- ★公演名:白鳥の湖/熊川哲也Kバレエカンパニー
- ★場 所:ゆうぽうとホール
- ★公演日:2011年9月27日(火)
- ★料金:10,000円(B席)
- ★公演名:ナンタ
- ★場 所:韓国 明洞劇場
- ★公演日:2011年9月8日(金)
- ★ひとり言:
- ナンタは3回目(一回目は東京、二回目は韓国、三回目は韓国明洞劇場)だが、いつ観ても楽しい。今回は家族旅行でみんなに見せたかったのでお付き合い。
- ★公演名:おいぼれとやどなしの宴/山本光洋
- ★場 所:シアターX
- ★公演日:2011年8月23日(火)
- ★料金:2,800円(前売)
- ★ひとり言:
- 老いるとはどういうことなのか、を考え始めたのが3〜4年前で、振り返るとその時に初めて自ら福祉という世界の扉をノックしたように思えます。
頭で考えていても分かる訳もなく、感じ取るべきものだと何を思ったかヘルパー2級の資格をとり、現在は週末に介護施設で高齢者のお世話をしています。そんな中でなんとなく思うのは、トシをとるというのは『受容』することなのかな、と。
つまりトシをとるということは”失うことを受容すること”なのかな、と。何を失う?
身体機能を、五感を、記憶や思い出を、伴侶や友人・知人を、住み慣れた住まいを、他もろもろを。
それらを否応なしに受容せざるを得ないのが、老いることなのかなぁと感じています。
光洋さんはそのあたりの老人の受容というか開き直りとも言える心情をうまく表現していて、普通の方よりも高齢者との関わりが少しだけ多い私には共感できるところは多々あったように思えます。
また老人のそういった淋しさばかりでなく、海に向かって小石を投げたりハーモニカを吹いたり、そういった遊びのシーンは幾ばくかでも前に向かっていこうという老人の意志のようなものを表現しているように感じました。
全体として老人に対する後ろ向きな部分のみならず、多少なりとも明るさを感じさせるそのバランスがほど良く、安堵感をもっての終演にほっとしました。
10月に福祉とは全く無縁の会社を定年退職となり、11月から社会福祉法人に勤務することとなった私にとっては、タイムリーというかメモリアルな作品でした。(ついにノックしたのみならず、扉を開けて両足を踏み入れることになってしまいました。^^;)
- ★公演名:ボリショイサーカス
- ★場 所:横浜文化体育館
- ★公演日:2011年7月30日(土)
- ★料金:5,500円(S席)
- ★演 目:
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- ★公演名:映画「ブラックスワン」
- ★場 所:横浜シネマリン
- ★公演日:2011年7月29日(金)
- ★公演名:アースマラソンの裏側すべてみせます
- ★場 所:NEC本社ビル
- ★公演日:2011年7月19日(火)
- ★公演名:シルク・ドゥ・ソレイユ クーザ
- ★場 所:原宿ビッグトップ
- ★公演日:2011年4月23日(土)12:30〜15:00
- ★料金:10,500円(S席)
- ★演 目:
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- ★公演名:Johnny Winter Japan Tour 2011
- ★場 所:zepp tokyo
- ★公演日:2011年4月14日(木)19:00〜20:30
- ★演奏
1.Intro
2.Hideaway
3.Sugar Coated Love
4.She Likes To Boogie Real Low
5.Good Morning Little School Girl
6.Get My Mojo Workin'
7.Johnny B Goode
8.Blackjack
9.All Tore Down
10.Lone Wolf
11.Don't Take Advantage Of Me
12.Bony Maronie
13.It's All Over Now
[Encore]
14.Dust My Broom
15.Highway 61 Revisited
- ★ひと言:
- つ・ついに、初来日。生ステージを観られるなんて40年来の夢がついにかなった!!高校生の時に出会ったアルバム「Johnny Winter And」は衝撃的で、すっかり虜になりました。
ジェフ・ベックが来ようが、エリック・クラプトンが来ようが、興味なし。zepp tokyo に集まった観客の年齢層はやはり高いようだ。
ステージに登場した彼を見て、「生きてる」「本物だ」と心の中でつぶやいた。年老いた(1944年2月23日生。ちなみに私は1955年2月23日生。)せいか一人で歩くのもおぼつかず、椅子に座っての演奏。
さすがに70年代のきらびやかなギターの音色はやや陰りを見せ、声量も落ちたかもしれないけれど、変わっていない、変わっていない、全然変わっていない、聴いている人の心に熱ーいロック魂をカンガンにぶつけて来る、その演奏は。
おしゃべりは曲目の紹介のみで90分を一気に突き抜ける。変わってしまったのは私なのか。
- ★公演名:和の音色を楽しむ 和太鼓と笛のひびき
- ★場 所:大和市生涯学習センター
- ★公演日:2011年1月23日(日)13:30〜16:30
- ★演 目:
- 第一部・和の伝統芸能
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- 寿 獅子の舞(横浜やっしゃ鯛)
- 江戸祭囃子(横浜やっしゃ鯛)
- 太鼓体験教室(横浜やっしゃ鯛)
- 宮流神楽・巫女の舞(明神神楽会)
- 神楽太鼓(明神神楽会)
- 第二部・和のエンターテイメント
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- 村山二朗(篠笛)
- 東京打撃団(和太鼓)
- 三増左紋(江戸曲独楽)